結局ここに行き着いた、インフルエンザ対策に次亜塩素酸水

安心安全無臭のディゾルバウォーター

インフルエンザを始めとする病気には誰もがかかりたくないものです。その予防対策として除菌が良いとは分かっていても、除菌グッズがありふれる中一体どれがインフルエンザ対策に適しているのだろうと思う方も多いでしょう。

どうせ使うなら効果が高いものを使いたいですよね。そこで一般的に除菌に使われる薬品を比べてみました。なんと答えはあまりにも歴然としたものでした。


ふき取り専門のアルコール

まずは、除菌グッズの代表格、アルコールです。ドラッグストアで手軽に入手できますが、使用するアルコールとして推奨されるのはエチルアルコールです。メチルアルコールは燃料用で有毒になるため、使用するアルコールを選ぶ際には注意が必要です。

アルコールのメリット

1.インフルエンザ感染者が触ったものなどのふき取り除菌に効果がある。
相手がインフルエンザウィルスであれば、アルコールも効果的です。
2.すぐに蒸発するため、塩素系除菌剤のように洗い流す必要がない。
外出先で近くに手洗い場がなくてもアルコール除菌ウェットティッシュなどがあれば便利ですよね。特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、外出先では手に触れるものの除菌の他にもおやつを食べる前後や、よだれなどを拭いたりするのにも重宝しますよね。

アルコールのデメリット

1.空間の除菌には使用できない。
消毒に使用するエチルアルコールは、お酒のアルコールと同じですが、濃度は日本酒や焼酎よりもはるかに高いものです。だいたい70%くらいの濃度ですので、ウォッカぐらいと捉えてもらえればわかりやすいです。これを空間除菌のために噴霧すると、当然その部屋の中は「酒蒸し」状態になりますね。小さなお子様には有害ですし、大人でも厳しい環境になってしまいます。このため。アルコールは空間の除菌には使用できないのです。
2.手専用のアルコール除菌グッズもあるが、アルコールは手の油分を取ってしまうため、手が乾燥し時には炎症を起こしてしまう。
インフルエンザの流行る冬場はそれでなくても乾燥に悩まされる時期です。ハンドクリームなどをアルコールを使用するたびにつけて手を保護しましょう。
3.水分の多い場所への使用は適していない。
 
浴室、トイレ、台所などどうしても水を使う場所では、使用する前には水分を拭きとらなければならないので手間がかかります。
4.アルコールが効かない強力なウイルスは防げず、芽胞菌には効果がない。
ノロ・ロタなどのウイルスには効果がないというのは有名ですよね。
5.火気に注意する必要がある
当然ですがアルコールは可燃性です。火が点くと炎の色が淡青色なので、日光の下では特に見えにくく危険です。

効果が高いがハイリスク、次亜塩素酸ナトリウム液

アルコールよりもさらにお安く入手できるのが次亜塩素酸ナトリウム水溶液です。ただし、お手軽な分、それなりのデメリットもあります。

次亜塩素酸ナトリウム液のメリット

1.手頃&手軽
ハイター、ブリーチなどの商品名で比較的安価でスーパーやドラッグストアなど、どこでも手に入る。
2.高い殺菌効果がある
インフルエンザウイルスだけでなく、アルコール除菌では効かないノロウイルスやロタウイルスにも効果がある

次亜塩素酸ナトリウム液のデメリット

1.危険性が高い
混合するものによっては塩素ガスが発生する。またアルカリ性が強いため、直接肌に触れることが出来ない。誤って触ってしまい手がぬるぬるした経験はありませんか。
浴室でカビ取り剤と混合してしまいガスが発生し、病院に駆け込んだという事例も多くあります。
2.刺激臭
強い塩素臭のために頭痛を訴えたり気分が悪くなる人もいる。また食器や調理器具などに使用した場合、ニオイが残りやすい。食器を漂白した後は、しばらくその食器で食事をする気にはならないですよね。
3.使い勝手が悪い
漂白力が高いため必要ないものまで漂白してしまう。私は色物のエプロンで作業していて、いつの間にかはね飛んだ次亜塩素酸ナトリウム水溶液でエプロンが白い水玉模様になっていたことがありました。お気に入りの服を着ての作業は出来ませんね。
4.品質管理が難しい
高温多湿は避ける。希釈液はすぐに劣化してしまうため、作りおきが出来ない。

やっぱり安心安全が一番、ディゾルバウォーター

最後は、インフルエンザウィルスだけでなくノロウイルスにも効果のあるディゾルバウォーター(次亜塩素酸水)です。デメリットはなく、これから除菌や各種ウィルス対策をやりたい方にはピッタリです。

次亜塩素酸水は弱酸性

一般的にもハイターなどで知られる次亜塩素酸ナトリウム液はどのご家庭でも見かけますよね。次亜塩素酸水は名前が似ているため、次亜塩素酸ナトリウム液と同じものだと勘違いしている方も多いです。二つの決定的な違いはphです。次亜塩素酸水はphが弱酸性に調整されているため直接肌に触れても害がありません

空間除菌が出来るのは次亜塩素酸水だけ

そのため次亜塩素酸水は空間除菌にも適していますが、次亜塩素酸ナトリウム水溶液は直接肌に触れることはとても危険です。時々次亜塩素酸ナトリウム水溶液を薄めたものを空気清浄機に入れても、次亜塩素酸水と同様の働きをすると勘違いしている方がいますがとても危険な行為です。

次亜塩素酸水は家庭では作れない

リスクを伴うものの、次亜塩素酸ナトリウム水溶液を家庭で作ることも出来ます。それなら次亜塩素酸水も家庭で作ることが出来るのではないか、と思う方もいるでしょう。しかしphを微妙に調整するには高度な技術が必要で、業務用の次亜塩素酸水生成器は50万円以上と非常に高価なものです。

ですから、きちんとした管理の下で次亜塩素酸水を製造されているディゾルバ・ウォーターは安全性もコストパフォーマンスも高いと言えます。

次亜塩素酸水を選ぶ時のポイント

次亜塩素酸ナトリウム水溶液と違い、まだ一般の認知度が低い次亜塩素酸水はどんなものが良いのかも分かりづらいですよね。ポイントとしてはphが弱酸性に調整されたものを選べば、塩素臭もなく安全に使うことが出来ます。

アルコールやディゾルバウォーター(次亜塩素酸水)をこう使う!

安全性の高いディゾルバウォーター。インフルエンザに感染しないために、また万一感染してしまった場合は、このように使ってみると効果的です。

インフルエンザに感染する前の除菌対策

1.外出先から帰宅したら玄関で衣服・手を除菌
帰宅後はすぐに玄関で除菌を行い、家の中になるべくウィルスを持ち込まないようにしましょう。
2.普段からよく人が集まりやすいリビングやキッチンなどを中心に、空間除菌を行う。
広い空間の除菌には、ディゾルバウォーターが効果的です。
3.予防にはマスクの着用も効果的
インフルエンザなどの感染病にかからないためにも、人ごみの中に出て行くときにはマスクの着用をしましょう。
4.暖かくなってきても油断はできない
季節性のインフルエンザは11月から3月にかけて流行しますが、2009年の新型インフルエンザは5月に出現し、夏以降感染者が爆発的に増えました。感染経路は季節性インフルエンザと同様です。この事例より、インフルエンザに対する対策は1年を通して必要なのです。

インフルエンザに感染後の二次感染予防

1.おもちゃの除菌(子供がインフルエンザに感染した場合)
ちいさな子どもはおもちゃを口にしてしまうことがよくあります。飛沫感染が多いとはいえ、インフルエンザ対策としてアルコールやディゾルバウォーターでおもちゃの除菌もやっておきましょう。
2.トイレ後の便器周りや空間を除菌
トイレは狭い空間です。この中で感染者が咳やくしゃみをした場合、飛び出したウイルスは拡散せずに高い密度で空間内を漂います。安心して次の人が使えるように、トイレ内の除菌は大切です。
3.お風呂の後の浴槽・洗い桶・浴室用椅子などを除菌
お風呂もトイレと同様ですが、触ったり使ったりするものが多いので、丁寧に除菌をしておくと安心です。
4.ドアノブや引き出しの取ってなど家族のみんなが触るところを除菌
様々なところを触った手を、無意識に口元に持っていくことは多いものです。ですから、多くの家族が触る箇所、ドアノブや引き出しの除菌は効果があります。
企業内でのインフルエンザ予防対策としては、ドアノブなどに加えて机や共有のコピー機、電話機などを除菌しましょう。
5.寝る前の寝室を空間除菌
感染者が家族に出てしまった場合、できれば寝室も分けたいものですが、ちいさなお子様や高齢の方がいる場合など、別々に眠ることができない場合も多いですね。
そんな場合でも、寝室の空間を除菌できれば安心です。これには、ディゾルバウォーターが適しています。

まとめ

アルコール、次亜塩素酸ナトリウム水溶液、ディゾルバウォーター(次亜塩素酸水)の3つのインフルエンザ対策を比較してみました。安全性・利便性・除菌力を総合して判断すると、

1位:ディゾルバウォーター(次亜塩素酸水)
2位:アルコール(エチルアルコール限定)
3位:次亜塩素酸ナトリウム水溶液

という結果でした。高い殺菌力と安全性が決め手になります。万一、口に入ってしまっても無害なのはディゾルバウォーターだけです。

ここでテーマに取り上げたインフルエンザは、予防接種を受ければ感染しないという病気ではありません(重症化は防いでくれます)。まず基本は手洗い、規則正しい生活と、良質の食事と睡眠を取ることがインフルエンザを始めとする様々なウイルスから守る身体を作ることにつながります。そこに清潔な住まいが加われば更にウイルスに強い環境が整いますよね。

一見きれいに見えるお家でも、実は目に見えないウイルスがそこら中にいるという光景は決して珍しいことではありません。使用方法や使用するものを間違えれば、きれいにするどころかウイルスを撒き散らす結果となっていることもあるのです。正しい除菌方法と効果の高い薬品を選ぶことで、ウイルス・細菌をやっつけ寄せ付けない住まい作りが出来ます。

まずは正しい知識を得ることが大切です。ここで次亜塩素酸水のことを知ったあなた、ぜひインフルエンザになってからではなく、日々の生活に取り入れてみてください。家族が病気になりにくくなるばかりでなく、住んでいる人は気付きにくい家のニオイまで取り除いてくれます。ウイルスがどんどん強くなっている今、一家に一本次亜塩素酸水の時代です。

参考

インフルエンザQ&A  /厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

インフルエンザの感染を防ぐポイント「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」:政府広報オンライン

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料

www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8k.pdf

インフルエンザとは~インフルエンザウイルス、流行時期、感染経路~/インフル・ニュース

http://www.influ-news.info/influ/